中小企業のブラック企業

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中小企業のブラック企業

実は中小に多いブラック企業

ブラック企業大賞をはじめ、メディアやネットで取り上げられるブラック企業は知名度の高い大手ばかりです。
これは、読者や世間に対するインパクトが大きいからであり、実際は中小企業の中にもたくさんのブラック企業が存在しています。

むしろ中小企業のほうが、使用者のブレーキ役となる労働組合がないために、36協定などが存在せずに長時間労働などが横行しています。
規模が小さいがゆえに社員一人に与えられる仕事の責任や量が膨大であるケースも多く、同期入社もいないために誰にも相談できずに体調を壊してしまう人が少なくありません。

当サイトでも紹介しているブラック企業の見分け方などを参考にしながら、興味のある企業は事前にしっかりと見極めていくことが重要です。

ブラックな中小企業の特徴

我が国には、約412万の企業があると言われており、そのうち大企業はたったの12,000社となっており、中小企業の割合は99%を超えています。

中小企業にはブラック企業が多いと言われていますが、ほとんどの企業は社員を使い捨てにせず、長期的な視野で育成していくことで、社員の遣り甲斐を提供しています。
中小企業で職を探す際は、技術や知識に専門性がある、事業の方向性が明確、業務マニュアルがある、研修・教育制度がある、他社に負けない技術力・サービス力がある、などといった点に注意して確認するようにしましょう。
規模が小さいために残業が多少あるかもしれませんし、即戦力として育てるために叱咤激励されることもあると思います。

ただし、ブラック企業と違うのは、社員の生活や将来に責任を持ち、愛情を持って成長の機会を与えてくれていることです。
そのような面倒見の良い企業で働けるよう、安易な情報やブランド力などに捉われずに、健全な経営を行っている企業を探していきましょう。

九州のブラック企業は見つけやすい?

九州をはじめ、地方は都会と違って地域社会のつながりが強固であるため、ブラック企業の情報が集まりやすい性質があります。
ブラック企業は、次々に人材を採用しては使い捨てにしていくため、徐々に人が集まらなくなり、県外から募集するようになります。

また、元社員・アルバイトだった人が地域内にたくさんおり、友人・先輩やコミュニティなどを通じてブラック企業の情報を知る機会もあります。
そもそも、ブラック企業の経営者は自己中心的で自分の利益のみを追求する性格で、社会貢献や地元貢献、地域共生といったことに関心がないため、行政や同業他社との関係も希薄で良い印象が持たれていません。
したがって、都会よりも九州など地方のほうがブラック企業についての情報は入手が比較的容易となっています。

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