優良企業の特徴

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優良企業の特徴

優良企業の特徴と判断基準

優良企業の定義としては、売上高が継続して伸びており、安定した財務体質のもと長期的に利益を出している企業を指すのが一般的です。
特徴としては、長期間にわたって黒字を維持しており、業績が安定している企業の多くが該当しています。

ただし、圧倒的な売上を誇る大企業が優良企業と言うわけではなく、独自性を武器に隙間産業などで安定した経営を行っている企業も優良企業に該当します。
業績が良くても、低賃金で社員を酷使したり、福利厚生が整備されたりしていなければ「ブラック企業」に該当してしまいます。
優良企業に該当するには業績面だけでなく、社会貢献で地域社会に還元している企業や、人材育成に力を入れ若手の活躍をバックアップしていることも重要視されています。

利益率に着目して優良企業を見つける

優良企業かどうかの判断基準として売上高を含めた企業の業績が指標とされていますが、特に利益率に着目される傾向がります。
利益率とは、売上高に対する利益の割合を示すことで、「売上高総利益率」「売上高営業利益率」「売上高経常利益率」の3種類があります。

売上高の規模が大きくても赤字経営の企業はたくさんあるため、優良企業を探す際は利益率に着目することで、企業がどれだけ成果(利益)を生み出したのかを把握できます。

売上高営業利益率

売上高総利益率

売上高営業利益率は、売上総利益から販管費を差し引いた営業利益が売上高に占める割合のことを言います。
営業利益とは、売上総利益から販売費や一般管理費など営業活動を行う過程で発生する費用を差し引いた利益のことであり、営業力によってどれだけ稼げたかを知ることができます。
営業活動が効果的に行われたかの判断基準として役立ち、売上高営業利益率が高いほど良いとされています。

売上高営業利益率

売上高営業利益率

売上高営業利益率は、売上総利益から販管費を差し引いた営業利益が売上高に占める割合のことを言います。
営業利益とは、売上総利益から販売費や一般管理費など営業活動を行う過程で発生する費用を差し引いた利益のことであり、営業力によってどれだけ稼げたかを知ることができます。 営業活動が効果的に行われたかの判断基準として役立ち、売上高営業利益率が高いほど良いとされています。

売上高経常利益率

売上高経常利益率

売上高経常利益率は、営業利益から営業外損益を差し引いた経常利益が売上高に占める割合のことを言います。
経常利益はとは、利息・配当金を含めた金融収支などといった営業活動以外に発生した損益を差し引いた利益のことであり、当期どれだけ稼いだのかを把握可能で、売上高経常利益率が高いほど良いとされています。

ただし、利益率は業種によって異なっているので、利益率が低いからと言ってその企業の業績が悪いとは言い切れません。
業種内での企業同士の比較などが正しく優良企業かを判断するうえで重要となります。また、売上高や利益率が優秀な企業だからとって、社員の待遇や労働環境が良いとは保証できません。

企業の業績は一つの判断基準として重要な要素ですが、真の優良企業を見つけるためには、福利厚生、離職率、勤続年数など数字上では見えてこない労働環境も加味して総合的に評価することが大切です。
優良企業は、会社規模や知名度・ブランド力に左右されないので、九州にある中小企業のなかでもたくさん見つけることが可能です。 金額では大手企業に見劣りするものの、利益率で分析すると大手に負けない優秀な業績を誇っている会社が九州各地にあります。

世間体やイメージで会社を判断するのではなく、業績・独自性・社会貢献・若手育成などの観点から会社を評価することで、新たな優良企業が地元九州で見つかります。

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